聴衆大賞・賞金について
鑑賞参加する地域住民による投票で、即日開票、発表が行われます。
「地域住民と若き音楽家が共に学ぶ」主催者の理念を継ぐ「若き音楽家と共に学ぶ地域住民」が、「地域住民と共に学ぶ若き音楽家」を 称賛する「聴衆大賞」です。
そして、近い将来、全ての音楽家が地域住民と共にあることを願ってやみません。
当コンクールに多大なるご支持とご協賛を賜ります地域住民の皆さまに心より御礼申し上げます。
賞金について
2019年第3回大会 1,000,000円
(受賞者:前田 めぐみ)
2018年第2回大会 1,000,000円
(受賞者:岡田 史哉)
2017年第1回大会 2,000,000円
(受賞者:海道 弘昭)
聴衆大賞の観客投票は即日の開票及び集計、発表です。
うえたくの会(上原拓也後援会)の会員の皆様に舞台上及び舞台袖でのボランティア作業をお願いしております。
皆様には、これまでに研修実習を経て、数多くの公演で同類作業を担当して頂いております。
約1,000名〜2,000名分の集計を約20分〜30分間で完了します。
聴衆大賞の賞金は、うえたくの会(上原拓也後援会)の主催、共催のコンサートに出演頂き、出演料(源泉徴収有)として支払われます。
聴衆大賞の審査対象は、主にDOMISOGROUPの在職者になります。
地域住民の1人として、支持者の1人として、「本日の舞台演奏を観て聴いて、将来活躍して欲しい出演者、応援したい出演者を1人選ぶ」がテーマになっております。
[うえたくの会の会員様より]
私たちは、音楽が人々をつなげ、共感や感動を生み出す力を持っていると信じています。音楽は単なるエンターテイメントにとどまらず、文化的な交流や社会の発展に大きな役割を果たすことができます。そのため、私たちは単に優れた音楽的技術や才能を追求するだけでなく、聴衆や地域の皆様とのつながりを築き、学び合うことを大切にしています。
姫路在住 77才主婦
うえたく先生の事業精神は、コンクールの公開審査形式や地域での公演など、聴衆との交流を重視した活動に現れています。私たちは、音楽が人々の心に響き、共感を生み出す力を持っていることを知っています。そのため、コンクールを通じて聴衆の皆様との繋がりを深め、地域の皆様と共に学びながら成長していくことを目指しています。
大阪市在住 68才男性
上原拓也先生を始め、後援会の私たち会員の使命は、単に音楽家の育成だけでなく、地域社会との絆を深め、文化芸術の発展に貢献することです。私たちは、地域の皆様と共に音楽の魅力を共有し、音楽を通じて人々の心に感動と喜びを届けることを目指しています。
梅田童謡コーラス 合唱団員
このコンコルソは、単なる競技会ではなく、人々とのつながりや学び合いを大切にする特別な場です。私たちは、若き音楽家が音楽の魅力を最大限に引き出し、聴衆や地域の皆様と共に成長し、世界に羽ばたくことを応援しています。
みんなの音楽会「音楽会の会」会員
我々の事業精神は、音楽を通じて人々をつなぎ、共に学び合うことで、より豊かな社会を築くことを目指しています。我々の活動にご支援いただいている関係者の皆様に心から感謝申し上げます。今後も聴衆と共に、地域の皆様と共に!頑張れ、若き音楽家!
東京都内在住 78才女性